こんにちは。たけのこです。
セレッソ大阪戦、行ってきました。
今シーズンはもう10回目の観戦です。
こんなに行くなら年間パス買えばよかったくらい、完全にはまりましたよ。
入場者数が多かったのは、私のような人が増えたのではないかと思います。
サンフレッチェの試合観戦、何にはまったのかまとめてみました。
サッカーのスタジアム観戦。何が面白い?
早めにスタジアムに行くことにはまった
サンフレッチェクラブに20年入っているくらいなので、これまでも何十回も観戦に行っているわけですが、いつも試合開始の少し前に席に着くくらいのタイミングでスタジアムに行っていました。
早くても1時間前くらいですかね。
だから、スタジアムグルメも、中に売っているものを買って食べるかどうかくらいで、スタジアムの外のお店にはほとんど行っていませんでした。
しかし、8/13にヴィヴィくんに会いに早めに行ってから、試合開始前に場外でスタグルを食べたりステージを見たりしてゆっくり過ごすことの楽しさに気づきました。
今回も、2時間半くらい前に着いて、ちょっとゆっくりしてから列に並んで入場しました。
おかげで、先着6000名にプレゼントされたタオルもいただけました。
2時間前に入場しても暇かなと思っていたのですが、全然そんなことはなく、スタジアムの雰囲気を楽しめましたね。
天気もよかったしね。あーこの光景もあとちょっとなのかなと感慨にも浸れました。
周りの観客との一体感にはまった
ずっとサンフレッチェを応援しているけれど、スタジアムでの観戦じゃないと!という感じでもなくて、DAZNで観るのでも全然満足だったんですけど、夏くらいからどうしても現地に行きたい!という気持ちになりましたねぇ。
やっぱり、浦和戦、フロンターレ戦の現地での感動経験が大きいと思います。
観客が多いと、周りの知らない方との距離が近くて、話の内容が聞こえます。
点が取られそうになった時、周りの人たちもヒヤヒヤしていたり、ボールを奪取した時、みんなでゴールを期待したり。
点が入らなかった時に、みんなでがっかりして。点が入ると、めちゃくちゃ盛り上がって。
そういうのって、スタジアムに行かないとほんとに、味わえないんですよね。
そしてその味わった感覚が、試合の内容を何倍も面白くしてくれるんですよね。
テレビでみるだけでは全く味わえない、スタジアム観戦の面白さに改めて気づきました。
最近観客が多いせいかもしれませんね。
1万人くらいの時は、周りとの距離が結構あったので、そういうのは感じにくかったです。
生観戦後のDAZN観戦にはまりました
スタジアムでの観戦では、周りの雰囲気の中に身を置くことでの楽しさがありますが、試合の内容がよくわからなかったり、肝心の場面が見えにくかったりして、よくわからないことがあります。
また、点が入りそうなのを防いだ場面や、点が入った場面は、リプレイが少なかったりしてもっとよく見たいなぁと思ったりします。
エディオンスタジアムはプロジェクターが小さいですしね。
そんな気持ちを持って帰宅し、その後もう一回DAZNで試合を見るんです。
負けた時は見ないこともありますが、勝った時はこれがまた楽しい。
コンビニでお酒を買ったりして、飲みながらもう一回観戦するんです。
その時間が、至福ですねー。途中で寝ちゃったりするのもまたよし。幸せなんですよね。
セレッソ大阪戦は?
早めに入場したこともあり、バックゾーンの真ん中付近で、そんなに上まで行かない位置で観れました。
入場して試合が始まるまでは、日差しが結構強かったですが、風もあり、快適に試合前の雰囲気を楽しめました。
どんどん席が埋まっていき、明らかにいつもより多いなという感じはありましたが、観客数は今シーズン最多の22,834人だったんですね。
やっぱり、エディオンスタジアムでの試合が最後に近づいたのもあると思いますけれど、浦和戦から面白い試合が続いていたこともあると思います。
ずっと勝っていましたし。
私と同じように「現地での観戦が面白いな」と感じた人が、知り合いを誘ったりもしてるんだと思います。
そういう意味でいえば、今回は点が入らなかったし、引き分けで終わったこともあり、盛り上がる場面が少なかったので、残念だったかもしれませんね。
全然あることですけどね。
大雨の中、負けてしまって残念だった試合もたくさんありましたし、そんな時は結構ショックで疲れがどっと出たりするので、それに比べたら全く普通なのですけどね。
でも最近はずっと勝って盛り上がる試合ばかりだったから、ちょっと残念でした。
加藤陸次樹選手の気合をすごく感じたので、できればゴールが見たかったですね。
あと、前回途中出場でもっとみたいなーと思っていた松本泰志選手を見たかったです。
心配していたブーイングはなかった
セレッソ大阪は、加藤陸次樹選手が夏まで所属していたチームです。
この前の森島選手の時みたいに、ブーイングがあるのではないかと心配していました。
しかし、全くブーイングはありませんでした。
選手紹介の時も、試合後に加藤選手が挨拶した時も。
逆に拍手があったんです。
セレッソ大阪のサポさんたちは、人格者ばかりなんでしょうか。すごいなぁと思いました。
加藤選手は、よいチームでプレーされていたのだな、と改めて思いました。
セレッソ大阪について、これまであまり何らかのイメージはなかったのですが、一気にチームイメージがよくなりました。
加藤選手も、セレッソ大阪でプレーしていたことに誇りを持たれていると思います。
できれば森島選手にも、広島のサポーターはいい人ばかりというイメージを残したかったなぁ。
次はエディオンスタジアムでの最終戦
次は11/25ガンバ大阪戦。今シーズンのホーム最終戦になります。
どれだけ観客が集まるのか、楽しみです。おそらく、セレッソ戦以上の人数にはなるのではないでしょうか。
私も、最終戦に行かなかったら後悔しそうだから、必ず行くつもりです。
セレッソ戦でも、日が落ちるとかなり寒く感じました。周りの方たちもかなり着こんでいましたね。
ひざ掛けをしている方もいました。
たとえ天気がよい日でも、かなりの装備はあった方がよいと思いますよ。
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