こんにちは。たけのこです。
夏の小旅行として、松江と出雲に行ってきました。
今日は、松江の思い出を振り返ります。
松江ホテル一畑 鉄板焼・葵のランチ
目の前で魚やお肉を焼いてもらえる鉄板焼のレストランでランチをいただきました。
お店の様子
平日のお昼だったので、他のお客さんがいなくて、ちょっと緊張しました。
んんっ?あれはなに?
拡大してみると、牛の置物でした。
出雲大社にある牛のミニチュアかな。
先付
お魚と生ハムを使ったおしゃれな盛り合わせ。
ぱくぱくっと二口で食べちゃいました。
白身魚、有頭海老
ここからシェフの方が出て来られて、お魚と海老を焼いてくださいました。
目の前で焼いて、このように盛り合わせて出してくださいました。緊張。
白身魚が柔らかくておいしかったです。
海老もぷりぷりで、尻尾まで食べられました。
ロースステーキと野菜の盛り合わせ
お肉は、サーロインとロースのいずれかを選べたんですけど、ロースを選択。
目の前で野菜とお肉を焼いてくださいます。
目の前でボォっと炎が上がりました。
炎の前には、「写真撮りますか?」と声をかけてくださいましたよ。
お皿にこんな感じできれいに並べて出してくださいます。
こちらは1回目に焼かれたお肉。食べている間にもう一度この量を焼いて、アツアツの状態でもう一度お皿に入れてくださいます。
お肉は、やわらかいです。たれはポン酢と醤油。真ん中はイタリアのお塩だそうです。
少しずつ付けて食べましたが、どれも甲乙つけがたく、おいしかったです。
焼き野菜も、特殊な野菜なのか焼き加減が素晴らしいのかはわからないのですが、普通の野菜とは異なる甘味を感じました。右上はバターでカリカリに揚げたニンニク。こちらもおいしくいただきました。
サラダも出してくださいました。野菜が新鮮でシャキシャキで、すごくおいしかったです。
あまりにもおいしくて、ひたすら食べていて、一緒に出していただいたご飯のお味噌汁の写真を撮り忘れました。
デザートとコーヒー
こちらも胸がいっぱいで写真を撮り忘れましたが、小さなシャーベットとコーヒー(または紅茶)が食後に出されました。
こちらは【咲~EMI~】という4500円のコースです。量はちょうどよかったです。目の前で焼いていただける高級感と、味もおいしいので、満足感ありました。
お店を出た後、駐車場まで
レストランは2階にあり、結婚式などが開催されるであろう会場前を通ります。
窓の外には宍道湖が見え、景色は最高です。
絨毯はふかふかでした。
ふと、何か書かれているのを見つけ近寄ってみました。
ホテル一畑は、第59期王将戦第4局の会場だったようです。
平成22年。羽生王将に、久保棋王が挑戦されたんですね。
調べてみたら、この局は久保棋王が勝ち、最終的には王将になられていました。
私が将棋を見るようになってからは「振り飛車の久保九段」のイメージなのですが、棋王3期、王将4期のすごい棋士なのだなぁと、今回改めて認識しました。
現在はABEMATVで将棋をよく見ているので、これが何なのかわかります。
羽生王将が書かれた封じ手の紙です。貴重なものを近くで見させていただきました。
1階に降りて、ロビーのソファで少し休憩しました。
こちらも落ち着く、素敵な雰囲気でしたよ。
どの窓からも宍道湖が見え、ロケーションは抜群です。
温泉やサウナもあるようで、こちらも眺めが素晴らしいようです。
ちょっと贅沢だけど、何か特別な時に訪れ、泊まってみたいなと思いました。
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