こんにちは。たけのこです。
Jリーグ2024シーズンが始まって、サッカーの試合がたくさん見れるので、毎週末が幸せです。
DAZN観戦したサンフレッチェ広島第２節FC東京戦は、1-1の引き分けでした。
AWAYで負けなかったのはうれしいけど、前半押しているように見えただけに、ちょっと残念でした。
サッカーって、試合場所がホームかアウェイかって、結構関係あるんだなぁと感じました。
FC東京から「ホームだし、何が何でも勝つ!」っていう気持ちが伝わってきました。
そんな中、大橋選手が真ん中に蹴ったPK、めちゃかっこよかったです。
土曜日は、サンフレッチェの試合はもちろんリアルタイムで見て、その他リアルタイムや録画で、名古屋グランパスやヴィッセル神戸の試合も観ました。
うーん、サッカー三昧。楽しいです。
日曜日は、レノファ山口の試合をリアルタイムDAZN観戦するか迷ったんですけど、広域公園第一球技場でレジーナの試合を観戦した時にとても面白かったので、Eピースに生観戦に行ってきました。
20240303サンフレッチェ広島レジーナ vs アルビレックス新潟レディース観戦
チケット購入
レギュラー会員のチケット発売日の夜に、サンフレチケットにアクセス。
プレイヤーズアイシート、ペアシートはもう売り切れていたのですが、その他の席なら購入できる状態でした。
シーズンチケットは2層目なので、１層目での観戦は初めて。
チケットのお値段や雨が降る可能性を考えて、ホーム側の端の方の真ん中のあたりを購入してみました。
普通に購入できました。2250円でした。
お値段は、広域公園の頃に比べると少し高くなりましたね。
でも、交通費がかからないので、観戦にかかる費用はあまり変わりません。
それなのに屋根があって雨の心配がないので、お得感あります。
入場時のトラブル
Eピースには、開門時間に合わせて行きました。
10時半開門だったので、10時20分くらいに着くと、すごい入場待機列でした。
これまで、広域公園で見た試合では1200人くらいだったので油断してましたが、その時点でもうお客さんの数がこれまでと段違いであることがわかりました。
先着1000名にフリースポンチョプレゼント、という企画があったのも関係あったかも。
ここでちょっと、トラブルありました。
列に並ぶ前に主人がトイレに行ったんです。
そこで、並ぶ場所がバラバラになってしまい、まずいと思って、メールで来たQRチケットのメールを主人に転送しました。
メールにはQRコードが２つ付いています。
「私が１番目のQRコードを使うから、2番目の方を使ってね」という取り決めにしていたんですけど、結果的に先に入った主人の入場処理で2つともQRコードが読み込まれてしまい、私が入場した時に「使用済のQRコードです」と言われてしまい、すぐに入場できませんでした。
横の方に連れていかれ、事情を聴かれ、主人にも来てもらうという流れになってしまいました。
なんとか係員の方にわかってもらえて、無事ポンチョもいただけたんですけどね。
バルーンはもらい損ねたりして、ちょっと悲しかったです。
メールのQRコードは、2人いっしょに入場して読み込んでもらわないとダメだな、と学びました。
選手登場までの過ごし方
エディオンスタジアムの頃は、開門が2時間前だったので、そんなに長く席で過ごすことはなかったんですけど、Eピースでは3時間半前に開門してくれるので、ゆっくり過ごすことができます。
その間は、サンフレッチェWi-Fiが利用できるので、マッチデープログラムをゆっくり読んだり、Youtubeで昨日のサンフレッチェ広島のハイライトや、過去のINSIDEを見て過ごしました。
ふと顔を上げると、Eピースの素敵な景色。まさに至福の時間です。
WEリーグのマスコット、ウィーナとフレッチェの2ショットにも遭遇しました。
あっという間に時間が過ぎて、選手が試合前のウォーミングアップに来られました。
1層目で観戦した感想
広域公園第一球技場と比較
広域公園第一球技場も近かったので、近さとしてはそんなに変わらない気がしました。
迫力は同じくらい感じられます。違う点としては、広域公園第一球技場の方がもう少し上から観戦できた気がします。
高さがあまりないので、近いところはめちゃよく見えますが、少し遠くになると選手が重なってしまい。何が起こっているのかわかりにくかったです。
観客が多く、応援の声が響くので、広域公園でよく聞こえた選手やコーチの声は、あまり聞こえませんでした。
シーズンチケットで見ている2層目との比較
シーズンチケットが２層目の真ん中あたりなので、１層目の席を羨ましく感じていましたが、意外と2層目っていいんだな、と見直しました。
上から全体が見えるので、どこで攻防が行われても、様子がよくわかるんですよね。
１層目に比べると、選手はもちろん遠いですが、双眼鏡があれば見たい選手は大きく見えるし、２層目もよかったんだなと思えました。
1層目の席でよかった点
レジーナでしか見られない1層目で最も感動したのは、選手の表情が肉眼ではっきり見えたことです。
ほんとに、選手のみなさんは、かわいくてかっこいいんです。
特に、ベレーザ戦の２点目のシュートでファンになった松本茉奈加選手が近くで見れたのは、うれしかったです。かっこよすぎです。
よく立花葉選手との交代で出場されるので、立花選手にも注目していたのですが、美人だし、髪がつやつやで、こちらもくぎ付けでした。
立花選手も、皇后杯の準決勝ですごい選手であると私にもわかり、応援しています。
試合の感想
試合展開や、観戦した際の面白さは、広域公園で観戦した試合の方が面白かったです。
今回は負けてしまったからそう感じるのかもしれませんけど、アルビレックス新潟レディースは強いんだなぁという印象の方が大きかったです。
ただ、なんとかして点を取り返そう、あきらめないぞ!というレジーナの選手の気持ちは、伝わってきました。
特に、柳瀬楓菜選手にはそういう気持ちを感じるシーンが多かったです。
観客が多いと勝てないということは、サンフレッチェ広島でもよくありましたけど、気合が入りすぎていたとか、色々あったのかもしれないなと思いました。
私にとって一番のクライマックスシーンは、古賀選手のゴールにつながった、松本茉奈加選手のアシストシーンです。
ちょうど目の前で、相手選手が2人いる中に勇敢に突進していってラストパスを送った松本選手の気迫がすごかったです。
松本選手が交代で出場されてからうれしくてずっと注目していたのですが、期待どおりのプレーで、大満足でした。
なかなか右サイドにボールがくるシーンが少なかったのですが、数少ないチャンスを得点につなげた勇気ある松本選手のプレー、素敵でした。生で観れて幸せでした。ありがとうございました。
INSIDEを見て
本日5日、会社から帰宅したらINSIDEが上がっていて、見ました。
選手のみなさま勝ちたかったんですね。そりゃそうですよね。
でも、レジーナはまだ始まったばかり。Eピースで、これからレジーナの花咲く物語を見せてください。
最初は低くしゃがんでもよいので、大輪の花を咲かせてほしいです。
最初からよいことばかりなわけがないですし、今後期待しかないです。
できれば、インタビューは松本選手も入れてほしかったなぁ。次に期待します。
次のホームゲームは、サンフレッチェのアウェイの試合と同じ日なんですね。
DAZN生観戦にするか、レジーナ生観戦にするか、どちらもリアルタイムで観たいだけに迷います。
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