こんにちは。たけのこです。
クラシエカップ第6節のベレーザ戦に1-1の引き分けで、グループステージを突破。準決勝進出が決まりましたね!うれしすぎます。
18時からの試合だったので、ベルサッサで退社し、Youtubeを見ました。
試合開始にはちょっと遅れましたけど、ほぼ見れました。あっという間の2時間でした。
画面越しだし、解説もなかったけど、すごく伝わってくるものがあり、目が離せませんでした。
どちらかというと、みんなで守るシーンにジーンときました。
ベレーザはやっぱり強くて、圧倒的にレジーナ側で攻められる時間が長い中、「何かなんでも絶対守る」という気持ちがたくさんの選手に見えました。
身体を投げ出して守る場面も多数あり、そのたびに魅せられました。いやーすごかった。
メンバー構成もよかったです。浦和レッズレディースとの試合が土曜日にあるからというのもあるのでしょうが、リーグ戦に出場が少ない選手も多数出場されてました。
9/25のホームベレーザ戦を現地観戦し、0-2での敗戦。その時と、結構メンバーが重なっていました。
だからメンバー発表された時、正直不安を感じたのですが、その時とは全く違うチームでした。
「全員で戦う」という監督の方針によるものですかね。試合を重ねてチーム力も向上しているのでしょうけど、選手の方個人個人も、自信を増しておられるのではないですかね。
もしかすると、技術ではベレーザの選手たちの方がうまいのかもしれないんですけど、気持ちでは勝っていたように見えました。
このメンバーで、グループステージ突破がかかった大切な試合で、結果を残したことは、チームにとって選手にとって、とても大きいでしょう。
おめでとうございます。
私の推しである松本茉奈加選手も、後半途中から出場されました。
笑顔の裏に繊細そうな部分を感じるところと、強気でダイナミックなプレーのギャップ。ゴールに向かう、泥臭くもガッツあるプレーに惹かれてファンになりました。
今回は攻撃でそのようなシーンはなかったのですが、守備で貢献されていたと思います。
選手層が厚くなり、メンバー争いが激しいのだと思いますけれど、持ち味を生かして活躍されることを期待して応援しています。
11/16のジェフ戦は茉奈加選手のタオルを持って、観戦に行きますね。
ほんとに、レジーナの試合は面白いです。
強いし、かっこいいし、かわいいし、ギャップもあるし。同性として憧れます。
もっともっとファンの方が増えて、盛り上がるといいなと思います。
コメント