ダブルバインドに苦しんだ話|モラハラ上司の矛盾した指示への対処法

雑記

どっちを選んでも間違いになる指示

あの人の言葉は、
いつも正しいようで、どこかおかしかった。

「もっと主体的に動いてほしい」
と言われた翌日、

自分で判断して進めたら、
「勝手なことするな」と言われた。

だから次は、
ちゃんと確認してから動いた。

すると、
「いちいち聞くな、自分で考えろ」と言われた。

どっちなんだろう。

どっちを選んでも、
なぜか間違いになる。


それはダブルバインドという構造だった

気づいたのは、
少し時間が経ってからだった。

ああ、これ、
どっちを選んでもダメなやつだ。

いわゆる、ダブルバインド。

正解がないのに、
正解を求められる状態。

だから、がんばるほど苦しくなる。


自分のせいだと思っていた

あの頃の自分は、
「自分のやり方が悪いんだ」と思っていた。

もっと空気を読めばいい。
もっと期待に応えればいい。

そうやって、
どんどん自分を削っていった。

でも、違った。

あれは、
どうやっても詰む構造だった。


ダブルバインドへの対処法を考えた

じゃあ、どうすればよかったのか。

今なら、少しだけわかる。


正解を探すのをやめる

どっちを選んでも否定されるなら、
評価されることを基準にしない。

自分なりの基準で動く。


記録を残す

言われたこと、やったこと。
後から振り返れるようにしておく。

そうすると、
自分だけが悪いわけじゃないって、
少しずつ見えてくる。


距離を取る

正直、これが一番効いた。

全部を変えるのは無理でも、
関わり方は少し変えられる。


あの時の自分に言いたいこと

あの時の自分は、
逃げることを負けだと思っていた。

でも今は思う。

あれは、
戦う場所を間違えていただけだった。


もし今、
同じように「どっちを選んでもダメ」と感じているなら、

それはあなたのせいじゃない。

構造の問題かもしれない。

少なくとも、
一人で抱え込まなくていい。

プロフィール
この記事を書いた人
たけのこ

50代女性会社員です。子育てがひと段落し、趣味を楽しみながら定年までの会社員生活を過ごしています。
趣味はサンフレッチェ広島を中心としたJリーグ観戦。最近はWEリーグも気になり始めました。その他、好きなYoutuberさんの話など、日々気になったことを綴っています。

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