ブログって、日々のちょっとした思いや、誰かに話すほどじゃないけど書き残しておきたいことを、そっと置いておける場所だと思っていました。
だから、好きなことを、好きなときに、気楽に書いていました。
「どうせ誰も見てないし…」なんて思いながら。
そんなある日。
何気なく書いた「こいけちゃんねる」に関する記事が、まさかの展開に。
あの、柏レイソルを応援しながら、スタジアムグルメやアウェイ遠征の様子を楽しく伝えてくださる、「こいけちゃんねる」のこいけさん。
そのこいけさんが、なんとこのブログ記事を見てくださって、Xで紹介してくださったんです。




もう、ほんとにびっくり。
そんなことってあるんですね。
正直、これまでこのブログ記事は、アクセスがあってもせいぜい1桁。
それがこの日は、いきなり数百件のアクセスがありました。
天皇杯を観戦するため、福山に向かう車の中で気づいたんです。




グラフが急上昇してて、「え? なにこれ?」と、正直、気づいた時はびびりあげました。
インターネットって、すごいですね。
でも、同時にちょっとだけ怖くもなりました。
記事を宣伝したりリンクしたりしなくても、検索されて読まれるものなんだなと。
「ブログに書いたことが紹介されてアクセスが急増する」なんて、自分にはまったく縁のない話だと思っていたんです。
このブログを始めて、2年ちょっと。
日々の出来事や思いつきを綴る場として、ほぼ日記のような感覚で続けてきましたが、今回の出来事は、初めての事件でした。
あまり気楽にも書けないな、と思う反面。
思ったことをまっすぐ書いたことで、
「わかるよ」って共感してもらえたり、
「読んでうれしかった」と言ってもらえたりすることもあるんだなって。
難しいものではあるけど、自分しか開かないノートに書くより、やっぱり意味がある気がしますね。




レンタルサーバの契約を延長しようか迷っていたけど、自分のペースで続けてみようと思いました。
こいけさんには感謝です。
私のブログ記事を読んで、「これからもYouTubeがんばろう」って少しでも思ってくださったなら、それこそ私がブログを書いていた、とんでもなく大きな意味になりました。
Xに載っけていただいて、ありがとうございました。
これからも、こいけちゃんねる、応援しています。
広島に来られた際、「ブログの紹介、ありがとうございました。」ってお礼を言えますように。
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