晩酌にオススメ!宝酒造の「澪」―フルーティーな香りとお米のやさしい甘みに癒される

こんにちは。たけのこです。

最近ハマっているお酒があります。宝酒造の「澪」です。

浅田真央ちゃんのＣＭを時々見ます。

このお酒、なんと2011年から発売されていたそうです。ただ、最初はホテルや飲食店への販売のみで、2013年から一般に流通するようになったそうです。それでも約10年ですよね。

どんだけ鈍感なのかということなんですけど、私は全く知らず、最近偶然ドンキホーテで購入して飲んだんです。

これが想像以上においしかった!新しいものじゃなかったのが、ショックです。

宝酒造「澪」とは

「澪」は、神戸の灘にある松竹梅「白壁蔵」で造られた高品質な日本酒の一つです。

松竹梅「白壁蔵」は、宝酒造が作った蔵なのだそうです。

アルコール度数は5度と一般的な日本酒に比べて低めなので、お酒好きな方ならごくごく飲めてしまいます。明日が仕事でも大丈夫。

私が飲んだのは「澪」ですが、紹介するため調べてみると、「澪CLEAR」「澪DRY」という別の種類もあるようです。

味の特徴としては、こんな違いがあるそうですよ。

澪　…　マスカットのようなフルーティーな香りとやさしい甘み。
澪CLEAR …　りんごのようなフルーティーな香りとさわやかで甘さすっきりの味わい。
澪DRY …　りんごを思わせる風味で、すっきりとした爽やかでキレのある飲み口が特徴。自然な甘みと爽やかな酸味で、すっきりした後味。

「澪」は、マスカットといわれればそうかな、という感じ。

「澪CLEAR」と「澪DRY」は、どちらもリンゴ風味なのですね。

私は、甘くないお酒も大好きなので、今度は「澪DRY」を飲んで、またレビューしたいと思います。

私が知らなかっただけで、人気のお酒なので、楽天市場やAmazonにもたくさん売られてました。

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よくよく調べると、凍らせて食べるという「澪FROZEN」というのもあり、これは気になります。

あの味が凍っていたら、さぞやおいしいはず。

ドンキホーテで見つからなかったら、楽天市場で購入しよう。

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「澪」は、さまざまな場面で注目を浴びています。

例えば、フランスで開催された「サロン・デュ・ショコラ」では、日本酒の認知度が高まる中、スパークリング清酒「澪」への興味が絶大であったそうです。

宝酒造はスパークリング日本酒「澪」のグローバル戦略を強化し、国内外で情報発信を行っているそうです。

海外にも通用する味。確かにそうだろうなぁと思います。

とにかくおいしいから、まだ飲んだことない人は飲んでみて。

うちの家族もおいしい、また買ってきてと言ってました。