こんにちは。たけのこです。
サガン鳥栖戦の勝利がうれしくて、後半部分をリピしつつINSIDEを楽しみにしていたところ、なんと「大橋祐紀選手が海外へ移籍」という情報がXで流れているのを見つけました。
最初は全く信じていなかったのですけど、火のないところに煙は立たない気もして、INSIDEを見た後ももやもや。なかなか眠れませんでした。
翌日昼。中国新聞デジタルに「J1広島のFW大橋祐紀(27)がイングランド2部リーグのブラックバーンから完全移籍での獲得オファーを受けている」と出ているのを見ました。
ほんとだったんだ。
そしてもう、これはきっと、大橋選手ご本人は移籍したい方向なのだなと思いました。
今シーズン広島に移籍して来られる時にも、海外移籍を模索されていたという記事を読みましたしね。
白峯神宮のお札にも「4年後、W杯の舞台へ」と書かれてましたし、そのためには海外移籍の方が可能性ある気もしますしね。
記事の内容は「オファーを受けている」ですけども、そもそも移籍する方向に進んでいなければ、このような記事にもならない気がするんです。昨年の森島司選手の時に、学びました。
去年森島選手の時は、まだ移籍決定でない段階では、「決定するわけない」と信じていたんですけどね。
今回は、この段階でもう「決定前のお知らせ」と感じてしまいました。
勤務時間が終わり、会社を出て、駅に向かって歩いている途中、目の中に液体が溜まってきました。
溢れるまでいかなかったのは、まだおーちゃんを見始めて半年も経っていないからですかね。
広島の街の色は、去年同様くすんで見えましたけどね。でも去年の8/3よりはまだ色が着いていたかな。
もちろん、衝撃は受けました。
「TJ Hiroshima3月号」で、加藤陸次樹選手と対談されていて、目標を語られてました。
ポストプレーの質やタイミングだけでなく、守備でも貢献する大迫勇也選手(ヴィッセル神戸)のように秀でた選手になりたいと、ずっと思っています。成長して前線の軸になりたいです。
まさに今、そうなられています。まさに前線の軸ですよね。
もし、サンフレッチェ広島がリーグ優勝すれば、MVP候補だと思いますよ。
この状況より、海外移籍というのは魅力あるものなんですかね。
JリーグMVPになっても、日本代表にはなれないのかな。
ファンとして色々と感じます。サンフレッチェ広島サポーターとしては、とても寂しいです。
プレーがすごいだけじゃなくて、人柄、醸し出す雰囲気も素敵で愛される選手ですよね。
去年と同じことをまた、ぐるぐる思ってます。
「サンフレッチェではだめなの?」と。
でも、複数の選択肢の中からサンフレッチェ広島への移籍を選んでくださり、ものすごい貢献をしてくださったのは事実ですし、大橋選手の希望が叶うなら、応援するしかないですよね。
まだ移籍決定報道は出ていないですけど、おそらく数日のうちに出るのかな。
そうなれば、鳥栖には行けなかったので、アビスパ福岡戦が最後だったことになるんでしょうか。
すごい活躍で目立ってましたよね。ちゃんとお別れしたかったけれど。
いつ決まるのか、明日からスマホ開く度に緊張する日々になりそうです。
覚悟して、就寝します。
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