こんにちは。たけのこです。
エディオンスタジアムでのラストゲームがだんだん近づいてきましたね。
11月25日(土曜日)ガンバ大阪戦。想像しただけでドキドキします。
2023/11/25 エディオンスタジアムラストゲームのチケットが売れてます!
11/25(土)vs.G大阪 チケット販売状況のお知らせ
今日、サンフレッチェ広島の公式ページのニュースが更新されていました。
「指定席が完売」というお知らせは時々見ますが、「自由席のチケットが予定枚数に達したら引換ができなくなりますよ」というお知らせは見ないので、かなりの売れ行きと思われます。
サンフレッチェクラブの引換券も、福利厚生クラブで購入した引換券も、既に使っているので今は関係ないのですが、もし引換券を持っていたら、焦って明日V-POINTに行くでしょう。
まだ持っている方がおられるかもしれないし、いつでも試合の日に引き換えられると思っているので、お知らせはありがたいですね。
当日は何時に行けばよいのか
私は既にチケットを購入しています。バックゾーン自由席です。
ほんとはバックゾーン指定席が欲しかったんですけどね。購入しようとした時に並び席がもうなかったのです。
問題は、当日何時に着くように行くかですねー。
試合開始間際でもなければ、おそらく25000人に配られるという最終戦の記念チケットはもらえると思うのですが、どうせ行くならTシャツと青山選手のカードも欲しい。
Tシャツって先着10000人ですよね。せめてこの中に入れるためには、何時に行けばよいのか。
それが問題です。
前回のセレッソ大阪戦では、会場35分前くらいに着いて、隣の補助競技場手前の通路の辺りに並びました。
全然問題なく、タオルと佐々木選手のカードがもらえました。
でもそれは参考にならないと思うんですよね。セレッソ戦は22000人でしたけど、最終戦はおそらく30000人以上は固いでしょうから。
しかも、エディオンスタジアム最終戦。
これまでたくさんの思い出があるであろうたくさんのサポさんや、今は県外にお住まいなどでお久しぶりの方まで、最後の時間を味わおうという人たちがたくさんいらっしゃるでしょう。
うーん。皆さん、何時を目指して行かれますか?
今のところうちは、少なくとも10時には着くように行くつもりです。
椅子と敷物と、ちょっと多めの食べ物と飲み物を持って。
2時間くらい屋根のないところで過ごすので、大きめ帽子と防寒グッズも忘れないように。
過去の記憶
エディオンスタジアムは大きいので、スタジアム内で座ることに関しては困ったことはないんですけど、入場時と退場時で驚いた記憶があります。
入場時に驚いた記憶
2012.11.24。サンフレッチェの初優勝が決まった試合です。
たしか、セレッソ大阪戦でした。少し寒い日でしたけど、勝って優勝が決まって最高の日でした。
いつもの感覚で開場時間少し前に着くと、とんでもない行列になってました。
隣の補助競技場にはみ出るどころか、補助競技場では収まらず、そこからさらに階段を登って丘の上まで行列が伸びてたんです。
驚きつつ、かなり歩いて最後列に並びました。
補助競技場に入ったこともなかったのに、そのさらに向こうの丘の上にまで行くことになろうとは。
驚きました。
調べると、この時32,724人だったんですね。
このくらいにはなりそうだから、少なくとも開場時間付近に到着するのは、危険と思われます。
椅子に座りやすいことも考えて、せめて補助競技場内には並びたいところです。
退場時に驚いた記憶
1994.11.26。チャンピオンシップのヴェルディ川崎戦。
そのころはまだサッカー観戦は趣味ではなかったのですが、なぜか行くことになったんです。
おそらく試合開始数十分前くらいに着いて、そんなに困ることはなかったんですが、帰りがかなり困りました。
エディオンスタジアムの前の、選手の幟が並んでいる坂が人だらけで、満員電車の中みたいにぎゅうぎゅうで、なかなか進まなかったんです。
少しずつ進みはするんですが、普通には歩けなくて、アストラムラインの駅までかなり時間がかかりました。
調べると、この時は42,316人だったんですね。
この時は、試合に負けたこともあり、みんな一斉にスタジアムを出たのもあったかもしれません。
この経験から、2000年にサッカー観戦にはまるまでずっと、サッカー観戦に行くのはつらいもの、というイメージが付きまとっていました。
そのくらい、帰り道の混み方が恐かったし、疲れたのを覚えてます。
さすがに、今回40000人ということはないと予想してます。(根拠ないです)
盛り上がってはほしいんですけどね。でも、ほんとに駅にたどり着くのが大変でしたから。できればそこまではなってほしくないかな。なったらすごいですけどね。
もしそうなったとしても、今回はホーム最終戦で、スタジアムラストということもあり、セレモニーもあるでしょうから、帰宅タイミングが分散することを願ってます。
逆に最後までいた方が混雑する可能性もありますけどね。
でも、最後だから、どうなっても、最後までいたいなぁ。
11/12(土曜日) バックゾーンのチケットが売り切れ
11/9にサンフレッチェから「バックゾーンのチケットがあと1000枚になりましたよ」というお知らせがメールであったばかりなのですが、昨日ふとホームページを見るとバックゾーンが売れ切れたというお知らせが掲載されていました。
引換券を持っていて、V-POINTに行ってチケットに引き換えてもらおうとしても、もうできないのだそうです。
このような事態は、記憶がないですね。一体どれだけの人が集まるんでしょう。
わが家では、開場4時間前に着くように行こうという話になっていましたが、「やっぱり5時間前にしとく?」という話し合いが行われました。
14時からの試合ですから、5時間前だと9時ですよね。
「ホームゲーム入場待機の『場所取り』ルールについて」を見ると、朝8時からシート貼り方式での場所取りができるみたいです。
こちらにチャレンジしてみるのも手ですが、参加したことがないので、どんな状況なのかわからず不安です。
だったら、2~3時間は補助競技場で列に並ぶ覚悟で、ピクニックと思って普通に行こうかなと。
天気がよければ、椅子や食べ物があれば、そこそこ楽しいかなぁと思うんですよね。
人が多いから寂しくないし、試合前でわくわくしているから高揚感ありますし。
雨だと座れないだろうし、きついですけどね。
どんなことになるやら。不安と楽しみが半々です。
でもどんなことになったとしても、初優勝決定の時のようにずっと記憶に残る日になるのは間違いないと思います。
まとめ
エディオンスタジアムでのラストゲーム、11月25日(土曜日)ガンバ大阪戦は、近年ではないくらいの観客数となりそうです。
開場時間にはかなりの待ち行列になると思われます。場合によっては補助競技場の向こうの丘の上まで行列が伸びる可能性があります。
驚く方もいるかもですが、周りのサポさんたちの雰囲気も楽しみつつ、行列で試合を待つのもわくわくしますよ。
長時間立ちっぱなしになるかもしれないので、足腰に自信のない方は、椅子や敷物を持って行かれるとよいと思います。
エディオンスタジアム付近は、日差しがないと想像以上に寒いので、荷物になっても上着やひざ掛けはあった方が安心ですよ。
先日のセレッソ戦でも、後半かなり寒かったです。ダウン着ている方もいらっしゃいました。
それ見て、羨ましかったですから。
保温できる水筒に、あったかいお茶もあるとよいかも。
とにかく、近年にはない盛り上がりが予想されます。
あと2週間ちょっと。この時間も楽しみましょ!
とにかく、お天気がよくなるといいですよね。
この行列に並ぶのを理由に、こちらの椅子を購入しちゃいました。
先日のセレッソ戦で使ってみたんですけど、待ち時間が苦にならず、ゆっくりできました。
軽いので、持って行くのが楽だったのが気に入りました。
最終戦の記念チケット配布が30000人に増量
ツイッターを見ていたら、サンフレッチェからのお知らせで、最終戦の記念チケット配布が先着25000人から30000人に増量されたそうです。
ほとんどの人がもらえるということでしょうか?それともチケットは40000枚近く売れているのか?
いずれにしても、クラブの方の予想を上回るくらい、チケットが売れているのでしょうね。
チケットを早めに買っておいてよかったです。
この日までは、絶対インフルエンザなどの病気にならないよう、細心の注意を払って生活し、なにがなんでもこの一生の思い出になるであろう試合を、この目で見たいです。
これからチケットを購入されたい方は、サポーターゾーンとビジターゾーンはまだ購入できるそうですよ。
SHOTIMEさんも来られます
私の好きなYoutuberのSHOTIMEさんも、エディオンスタジアムに来られるそうです。
もし会えたら、勇気を出して近づいてみたいですねー。緊張するから無理かなぁ。
生で見て、遠目でもいいから写真を撮らせてもらえたら大満足ですけどね。
もし会えたら、このステッカーがいただけるかもしれません。
他にも有名な方も来られるかもしれないし、何が起こるか楽しみしかありません。
今日は11/15ですが、今のところ25日の予報は晴れです。
お天気の神様、このままキープでお願いしまーす。
ほんとに楽しみ。試合もレッズ戦やフロンターレ戦みたいな、みんなで興奮して喜べるような展開になるといいですね。
2023/11/22追記 チケット全種類売り切れだそうです
まだ購入できると言われていたサポーターゾーンとビジターゾーンも、完売したそうです。
どんなことになるのか、わくわくはするんですけど、一体どれだか混雑するかが心配になってきました。
でもおそらく、一生に一度の大イベントのひとつになるのは間違いないので、ひとつひとつ味わいたいと思います。
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