東京ドロンパって、たぬきだったの?長崎遠征の動画を見て気になってしまった

マスコット

YouTubeで、東京ドロンパが長崎に遠征したときの動画を見た。

FC東京のマスコット、東京ドロンパ。

名前はもちろん知っていたし、姿も見たことがある。

でも、これまでそれほど気にして見たことはなかった。

それが今回、V・ファーレン長崎のヴィヴィくんと一緒にいる東京ドロンパを見て、

「東京ドロンパ、なんかいいな」

と、急に気になってしまった。

東京ドロンパ、めちゃくちゃ踊れる

まず驚いたのが、ダンス。

東京ドロンパ、めちゃくちゃ踊れる。

マスコットが一生懸命踊っているという感じではなくて、普通にうまい。

動きにキレがあるし、あの姿でどうしてそんなに動けるのだろうと思ってしまう。

調べてみると、東京ドロンパはもともと高い身体能力を持つマスコットとして紹介されていて、ダンスも得意らしい。

なるほど。

たまたま長崎で張り切っていたわけではなかった。

東京ドロンパは、踊れるたぬきだった。

……たぬき?

東京ドロンパって、たぬきだったの?

ここで、もうひとつ驚いた。

東京ドロンパって、たぬきだったんですね。

知らなかった。

じゃあ、何だと思っとったん?

と聞かれると、それもよくわからない。

なんとなくコアラにも似ているような気がしていた。

改めて見れば、立派なしっぽもあるし、確かにたぬき。

でも私は、これまで東京ドロンパを見ながら、

「これは何の動物なんだろう」

と考えたことすらなかったらしい。

気になり始めると、今度は東京ドロンパについていろいろ知りたくなった。

東京ドロンパは、東京で生まれたたぬきだった

公式プロフィールを調べてみると、設定がなかなか面白い。

東京ドロンパは、1998年10月1日、東京都港区の麻布狸穴町(あざぶまみあなちょう)で生まれた。

東京タワーの近くに棲んでいるらしい。

知らぬ間にパッと現れて、ドロンといなくなる。

そのことから、仲間から「東京ドロンパ」と呼ばれるようになったのだとか。

ここで最初、私は少し勘違いした。

1998年に生まれたのなら、そのときからFC東京のマスコットだったのかと思った。

でも、そうではないらしい。

現実に東京ドロンパがFC東京のオフィシャルマスコットとして登場したのは2009年。

公式プロフィールの中では、東京ドロンパはもともと東京に暮らすたぬきで、狸の世界では誰もが認める「東京ファン」。

そんな東京ドロンパのところへ、FC東京からオフィシャルマスコットになってほしいというオファーが届いた、という物語になっている。

つまり、

スカウトされとる。

最初からFC東京のマスコットとして暮らしていたわけではなく、東京に生まれ、東京を応援していたたぬきが、後からFC東京のマスコットになった。

しかも、東京ドロンパの誕生日である1998年10月1日は、FC東京が誕生した日と同じ。

FC東京が生まれたその日に、東京のどこかで東京ドロンパも生まれていた。

そして11年後に両者がつながった。

もちろんキャラクターとして作られたのは2009年なので、これは東京ドロンパの世界の中でのお話。

でも、こういう設定まで考えられているのを知ると、マスコットって面白いなと思う。

そういえば、マスコット総選挙であまり見た記憶がなかった

私がJリーグのマスコットを気にするようになったきっかけのひとつが、V・ファーレン長崎のヴィヴィくんだった。

以前行われていたJリーグマスコット総選挙で、サンチェの他にどんなマスコットがいるのかが気になった。

ヴィヴィくんを見て、そのかわいさにひとめぼれ。

調べたら、やっぱり総選挙で上位にいたり、1位になったりしているのを知って、

「Jリーグのマスコットって、こんなに人気があるんだ」

と思った。

そこから、少しずつマスコットの世界が気になるようになった。

でも、その頃の私の中で東京ドロンパの印象はあまり強くなかった。

調べてみると、東京ドロンパはマスコット総選挙にずっと出ていなかったわけではない。

過去には上位にも入っていて、2016年には2位、2018年には3位になっている。

ところが2022年からは、

「マスコットはそれぞれが尊く、それぞれがみんなのNo.1」

という考えから、総選挙には立候補しないことをFC東京が決めていた。

なるほど。

私がマスコットを気にするようになった時期と、東京ドロンパが総選挙に立候補しない時期が重なっていたのかもしれない。

だから名前も姿も知っているのに、私の中ではあまり認識がなかったのかなと思う。

長崎遠征の動画から、急に気になる存在に

そんな東京ドロンパが、2026年8月29日のV・ファーレン長崎対FC東京戦で長崎に遠征していた。

ヴィヴィくんと一緒に登場して、スタジアムを盛り上げていた。

試合になればもちろんFC東京と長崎は対戦相手。

だけど、マスコット同士の交流はまた別の楽しさがある。

こういうの、いいなあと思う。

サッカーを見始めた頃は、試合を見ることだけがほとんどだった。

それが今では、スタジアムそのものが気になったり、イベントを見たり、マスコットも気になっている。

マスコット来場をきっかけに、他県まで会いにいくこともある。

サッカー観戦の楽しみって、まだ増えるんだなと思う。

東京ドロンパ、今度は広島にも来てほしい

そして東京ドロンパのダンスを見ながら、思った。

広島にも来てくれないかなあ。

あれだけ踊れるなら、フレッチェとも合いそうな気がする。

フレッチェもダンスが得意。

東京ドロンパとフレッチェが一緒に踊ったら、かなり楽しそうだ。

もちろんサンチェも一緒に。

東京の都会派たぬきと、広島のツキノワグマたち。

なんだか馴染んでくれそうな気がする。

長崎に遠征した東京ドロンパの動画をたまたま見ただけなのに、

「東京ドロンパって、たぬきだったんだ」

から始まって、

生まれた場所まで調べ、

FC東京にスカウトされた設定まで知ってしまった。

マスコットの世界、思っていたより奥が深い。

次にFC東京がエディオンピースウイング広島にやってくるときには、

東京ドロンパも一緒に来てくれないかなあ。

そしてぜひ、

サンチェとフレッチェと一緒に踊ってほしい。

プロフィール
この記事を書いた人
たけのこ

50代女性会社員です。子育てがひと段落し、趣味を楽しみながら定年までの会社員生活を過ごしています。
趣味はサンフレッチェ広島を中心としたJリーグ観戦。最近はWEリーグも気になり始めました。その他、好きなYoutuberさんの話など、日々気になったことを綴っています。

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