※この記事には第4話のネタバレが含まれます。
11月6日放送の金曜ドラマ『LOST10(ロストテン)』第4話を見た。
いやあ、もう、誰が味方で誰が敵なのか、よくわからなくなってきた。
最初は山で起きた遭難事故の真相を追う話だと思っていたのに、回を重ねるごとに謎が増えていく。
しかも、怪しいと思っていた人が実はそうでもなさそうだったり、信頼できると思っていた人にも何か裏がありそうだったり。
いったい誰を信じればいいのだろう。
小栗旬演じる直は、本当に味方なのだろうか?
今回、私が一番気になったのは、小栗旬さん演じる直の行動だ。
小駒が、逃げる門伝を追いかけて、もう少しで捕まえられそうになった場面。
直が荷物を投げたのだけれど、それが小駒に当たってしまった。
その隙に、門伝がまた逃げようとする。
あれ?
今の、わざとじゃないよね?
私は、ちょっと引っかかってしまった。
もちろん、単なる偶然だったのかもしれない。
でも、もし直がわざと小駒の邪魔をしたのだとしたら?
直は、門伝を逃がそうとしていたことになる。
小栗旬さんは、このドラマの主人公の一人みたいな存在だと思っているので、まさか悪い人ではないだろう。
そう信じたい。
でも、なんだか直にも裏がありそうな気がしてきた。
そもそも、直は本当に小駒と同じ目的で動いているのだろうか。
小駒に協力しているように見えて、実は何か別のことを考えているのではないか。
そう思い始めると、これまで何気なく見ていた直の行動まで怪しく感じられてくる。
いやあ、もう、誰を信じたらいいのかわからない。
ただ、直が小駒の敵だとは思いたくない。
何か事情があって、あえて門伝を逃がそうとしたのだとしたら、それはそれで気になる。
直は味方なのか。それとも、味方だけれど何かを隠しているのか。
私としては、後者であってほしいと思っている。
行方不明だった3人が生きていた!いったい何者?
今回、最も驚いたのは、やはり最後の展開だ。
山で遭難して行方不明になっていた門伝が、東京で生きていた。
それだけでも驚きなのに、最後には同じく行方不明だった宇江松と美咲まで姿を現した。
しかも、どう見ても普通の遭難者という雰囲気ではない。
あの落ち着きぶりは何なのだろう。
いったい、この人たちは何者なのか。
ネット上でも、公安関係者なのではないか、潜入捜査官なのではないか、といった考察が出ているらしい。
なるほど。そういう可能性もあるのか。
もしそうだとしたら、そもそもあの登山ツアーは何だったのだろう。
偶然集まった人たちが遭難したのではなく、最初から何かの目的があって集まっていたのかもしれない。
そう考えると、今まで見てきた出来事の意味が、まったく変わってしまう。
直の悲しい過去が明らかに
一方で、今回は直の過去も明らかになった。
直には妻のあかねがいて、二人は別居していた。
そして、かつて6歳の娘を事故で亡くしていたという。
しかも、直の目の前で起きた事故だった。
これはつらい。
直がどこか飄々としていて、何を考えているのかわからない人物に見えていたのも、こうした過去が関係しているのかもしれない。
小駒もまた、大切な人を目の前で失った経験を持っている。
二人は、思っていた以上に似た傷を抱えていたのだ。
そう考えると、この二人が一緒に事件を追っていることにも、何か意味があるように感じる。
ただ、それでも私は直のことを完全には信用できなくなってしまった。
悲しい過去があることと、何も隠していないことは、また別の話だからだ。
田畠がしていた「割のいい仕事」も気になる
もう一つ気になったのが、亡くなった田畠のことだ。
難病の娘を育てながら山岳ガイドとして働いていた田畠。
ところが、ガイドの仕事とは別に、短時間で高収入を得られる仕事をしていたらしい。
娘の治療費は高額だったというから、お金が必要だったことは理解できる。
でも、その仕事はいったい何だったのだろう。
ネットでは闇バイトを疑う声もあったようだ。
もし何か危険な仕事に関わっていたのだとしたら、遭難事故ともつながってくるのだろうか。
登山ツアーに参加した人たちは、実はそれぞれに秘密を抱えていたのかもしれない。
複雑すぎる。でも、続きが気になる
正直に言うと、第4話は少し複雑すぎて、私の頭の中ではまだ整理できていない。
誰が誰を追っているのか。
誰が何を知っているのか。
そして、誰が本当のことを話しているのか。
見ているうちに、わからなくなってしまう。
でも、不思議なことに、面白くないわけではない。
むしろ、これだけわからなくなってくると、次回が気になって仕方がない。
特に気になるのは、やっぱり直だ。
小駒の味方であってほしい。
でも、何か隠しているような気もする。
もし直まで別の目的で動いていたとしたら、小駒はいったい誰を信じればいいのだろう。
次回は、行方不明だった3人の正体や、遭難当日の真相が少しずつ明らかになりそうだ。
そして、松下洸平さん演じる登里も本格的に登場するらしい。
また新しい謎が増えるのだろうか。
もうこれ以上、登場人物を疑いたくない気もするけれど。
とりあえず、今の私の一番の願いは、小栗旬さん演じる直が本当に小駒の味方であってほしい、ということだ。
でも、このドラマだからなあ。
まだまだ安心できそうにない。





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