こんにちは。たけのこです。
あといくつ寝ると開幕戦♪と、お正月みたく数えている毎日です。
毎年開幕戦は楽しみだったんですけどね。今年は特別ですね。楽しみ度合が違います。
新スタジアムができてから、周囲や自分自身においても、サンフレッチェ広島に関して変化を感じます。
どのような変化を感じたか、まとめてみます。
試合を観に行ったか聞かれる
先日のEピースこけら落とし後、「観に行ったんですか?」と、何人かから聞かれました。
会社の同僚数人と、髪を切りに行ったとき担当の美容師さんから。
「行きました」と答えると、みなさん「すごい。チケット取れたんですね。」という反応です。
チケットが取りにくいのを知っているんですよね。
エディオンスタジアムの時には、そんなことを言われたことはなかったです。
そもそも、サッカーの話をする場合は、自分から話してました。
「最近どう?」となどと話しかけられ、サッカー観戦のことを話すくらいでしたから。
そんなに反応もされなかったですけどね。
それを覚えていたのか、最近は向こうから言われるんです。
新鮮です。
チケットの取り方を聞かれる
この流れから、必ず聞かれるのがチケットの取り方です。
これまでサッカー観戦に行ったことがないか、かなり前に1回行ったことがあるくらいの方が多いんですけど、観に行きたいみたいなんですよね。
チケットがファンクラブ先行で販売されること、その後一般販売になることを説明します。
開幕戦は売り切れていることとか、席の種類がたくさんあるということとか、チケット購入時の仮想待合室の話とか、知っていることをひと通り話します。
そして定番なのが、「スタジアムに行ってみたいのがメインだったら、レジーナの試合もおすすめですよ」という流れになります。
サンフレッチェ広島レジーナの話になる
サンフレッチェ広島レジーナの話をすると、まずWEリーグを知っている人と知らない人がいます。
なんとなく知っている人でも、「女子も面白いの?迫力ないんじゃないの?」という反応が多くて、勝手なネガティブイメージを持つ人がほとんどです。
とにかく、情報を知らないんですよね。
サッカーの番組を見たり、Youtubeで見ようと検索したりしないと、勝手には入ってこない情報かもしれませんね。
自分も見始めたのはWEリーグカップ優勝きっかけで、今シーズンからなのでわかるんですけどね。
WEリーグカップ優勝したことや、十分に迫力があること、かわいい選手かっこいい選手がたくさんいることを話して、「観たら絶対面白くて好きになると思いますよ!」と力説してます。
たいていの場合、「じゃあチケットが取れなかったら、レジーナの観戦に行こうかな」という反応でまとまり、話が終わります。
ほんとは「チケットが取れなかったら」ではなくて、最初からレジーナを観てほしいんですけどね。
一度観戦したら絶対面白いと感じると思うんです。
そしたら、じゃあサンフレッチェのチケットも頑張って取ろうという流れになると思いますし。
それを願いつつ、何人かの人とそんな話をしました。
何かと理由をつけてスタジアムに行ってみたくなる
こけら落としで初めてEピースを訪れ、それから平日に3回ほど行ってます。
1回は紫熊倶楽部を購入するため。
2回目はサンチェ像を見るため。
3回目は「新スタジアム見に行こう」と会社の同僚を誘って行きました。
会社帰りに寄れる距離ではありますが、そんなに近くはないんですけどね。
なんだかんだと理由をつけて、行ってみたくなります。
終業と同時に会社を出ると、夕焼けがきれいですし、少し遅い時間に出ると夜景がきれいなんです。
結構歩くからよい運動になるし、ロケーションが広島ではない街をお散歩している気分で、プチ旅行みたいなんですよね。
グッズや本がたくさん欲しくなる
これまで20年以上試合を観に行っているにもかかわらず、購入したことのあるグッズは、タオルマフラー数枚と必要に迫られて購入したポンチョ、紫熊倶楽部くらいでした。
それが最近は、壁掛けカレンダー、卓上カレンダー、サンチェフレッチェのキーチェーン、ボンボンの付いた帽子、リュック、トートバックなどなど、たくさん購入しています。
加藤陸次樹選手と大橋祐紀選手が表紙の「TJ Hiroshima」も買おうとしてます。
ユニフォームや、ガチャにはまだ手を出していないのですが、そのうち欲しくなるでしょうね。
ガチャっておそらく購入し始めると、今度はたくさん集めたくなるんでしょうね。
これまで、熱心なサポさんたちのことを「すごいなー」と思っていましたが、だんだんその気持ちがわかってきました。
アウェイにも行きたくなる
これまで一度も、アウェイの試合を観に行ったことはありません。
でも、今年は少なくとも1度はアウェイに行きたい、行こうという話になっています。
主人も同じようにその気持ちが大きいようで、鳥栖に行きたいそうです。
理由は「新幹線の駅から近いから行きやすい」だそう。
新幹線だと相当費用がかかりますよね。車なら少しは安いかもしれませんけど、日帰りはかなり身体がきつそうです。
そうなると、サンフレッチェの試合が見えるんだし、もうお金かかってもいいかなーって思えてきます。
アウェイで来られるサポさんたちって相当お金持ちなのかなと想像していたのですが、普段節約していても「ここにはお金をかける」という方も多いのかもしれないなと思えてきました。
これまで、自分がそんな気持ちになるとは思わなかったんですけど、アウェイにも行きたくなるくらい、サンフレッチェが好きになったみたいです。
Xをチェックしたくなる
旧ツイッターです。
私、去年までSNSって全くやってなくて、興味もなかったんですけど、マスコット総選挙でヴィヴィくんとニータンに投票するためにアカウント作ったんです。
そこからなんとなく流れてくるツイートを見て、いいなーと思ったツイートにいいねをしてたんですけど、自然に見たい情報が流れてくるようになるんですね。
サンフレッチェの情報や、マスコット情報がたくさん流れてきて、常にチェックしたくなる状態になっちゃいました。
常にYoutube見たくなるのと同じ感じです。
なぜみんなSNSするんだろう、そんな面白いのかなぁなんて思ってましたが、完全に気持ちわかりました。確かに面白いですね。
まだ発言するのは苦手ですけど、このまま続けていたら、バンバン発言し始めるかもですね。
まとめ
元々は超ゆるーいサンフレッチェサポーターでした。
2000年シドニーオリンピックでなんとなくサッカー見て、面白いと感じて、サンフレッチェを観るようになりました。
何かのキャンペーンがあって、無料招待券がもらえると知り、勢いでサンフレッチェクラブに入りました。もう今はなくなってしまったファミリー会員でした。
それから、何度か年間パスを購入したこともありましたが、古くはスカパー、近年はDAZN観戦メインで、天気がよくて予定がないときに時々観戦に行くくらいでした。
それが、ヴィヴィくんに会うために行った去年の浦和レッズ戦から急激に現地観戦にハマり、そこからホームゲームは全部現地観戦しています。
同時にINSIDEなどサンフレッチェ広島から出される動画を繰り返し見るようになり、選手の人となりを知るとどんどん興味が増していきました。
そんなタイミングで新スタジアムができました。
そこからは周りのサンフレッチェへの興味が増しているのも感じますし、自分自身もさらに盛り上がって、以前に比較して熱心なサポーターになってきたと感じます。
この歳になって、心から楽しめる趣味ができてよかったです。
趣味の合う知り合いが増えるといいんですけどね。試合や動画の感想を言い合うのとか、楽しそう。
とうとう明後日が浦和レッズ戦。こんなにワクワクするJリーグ開幕は初めてです。
キックオフ広島で塩谷選手は「楽しみと不安が半々だ」と言われていて、期待しすぎるのも悪いなとも思ったんですけど、あのスタジアムで試合が行われるんですからね。
期待は止められないですよね。どうなりますかねー。
ゴールが決まった時のスタジアムの一体感を味わいたいですねー。
勝つとスタジアムを出るときのサポさんたちの雰囲気が、めちゃ明るいんですよね。
あの雰囲気の中を帰宅する道中、すごく幸せを感じるんですよね。味わいたいなぁ。
連休の初日だし、勝って、夜おいしいビールが飲みたいなぁ。あぁ楽しみすぎます。
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