アジア大会の女子バレーボールで、日本は決勝で中国に敗れ、銀メダルとなった。
金メダルを期待していた方も多かったと思うので、結果を残念に感じた人も多かったのではないだろうか。
私もそんなニュースを見ていたのだが、その後、少し気になる記事を目にした。
選手たちの化粧やピアス、ネイルなどについて、ネット上でいろいろな意見が出ているという。
「試合に集中してほしい」というような声もあるらしい。
それを読んで、私は少し考えてしまった。
化粧は本人が好きなようにしていいのでは
まず化粧については、私は本人が好きなようにしたらいいのではないかと思っている。
化粧をしているからといって、誰かに迷惑をかけるわけではない。
それに、見た目を整えることは、案外気持ちにも影響する。
お気に入りの服を着たり、髪型がうまく決まったりすると、それだけで少し気分が良くなることがある。
私自身もそうなので、スポーツ選手にも同じようなことがあるのではないかと思う。
自分が気持ちよくプレーするために化粧をしたいのであれば、それも一つの方法なのではないだろうか。
ピアスについては少し気になった
ただ、ピアスについては、記事を読んでいて少し気になった。
バレーボールのボールは、かなりの速さで飛んでくる。
もし耳の辺りに強いボールが当たった時、ピアスをしていても大丈夫なのだろうか。
そこだけは少し心配になった。
もちろん私はバレーボールの競技ルールや安全面に詳しいわけではないので、実際に危険なのかどうかは分からない。
もしまったく問題がないのであれば、これも化粧と同じで、本人の好きなようにしたらいいと思う。
一方、もし本人やほかの選手のけがにつながる可能性があるのであれば、その点だけは考えた方がいいのかもしれない。
危険ならルールで決めるのが一番分かりやすい
そして思ったのは、もしアクセサリーに危険性があるのであれば、選手個人を責めるのではなく、競技のルールとして決めた方が分かりやすいのではないか、ということだ。
「試合中のピアスは禁止」
というルールがあれば、選手もそれに従えばいい。
反対に、禁止されていないのであれば、選手は決められたルールの中でプレーしていることになる。
そう考えると、外から見ている私たちが、見た目だけでいろいろと言うのも少し違うのかな、という気がした。
負けた後だから目についたのかもしれない
今回こうした話題が大きくなったのは、日本に金メダルを期待していた人が多かったからなのかもしれない。
期待していた結果にならなかった時には、どうしても「なぜだったのだろう」と理由を探したくなる。
そんな時に、テレビを見ていて分かりやすく目に入るのが、化粧や髪型、ピアスなどだったのではないだろうか。
でも、それと試合の結果が本当に関係しているかどうかは分からない。
化粧をしなかったら勝てた、ピアスを外したら勝てた、というものでもないだろう。
だから私は、見た目と試合結果は少し分けて考えた方がいいように思う。
私は「危険でなければ自由」でいいと思う
いろいろ考えてみたけれど、私の考えはとても単純だ。
化粧でも髪型でもネイルでも、それによって競技に支障がなく、周りの人にも迷惑がかからないのであれば、本人の自由でいいのではないかと思う。
ピアスなどのアクセサリーについても同じで、安全上問題がないのであれば、好きにしたらいい。
もし危険性があるのであれば、それはルールとして決めればいい。
選手は私たちには想像できないほど練習をして、あの舞台に立っている。
だからこそ、見た目よりも、まずはそこで戦っている選手たちのプレーを見たい。
今回の記事を読んで、そんなことを思った。





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